摂れた野菜が食卓に並ぶ☆


昔からの食育で、「三里四方でとれたものを食べる」「川上でとれたものを川下で食べる」と健康に良いと言われ、また「身土不二」、いわゆる自分が暮らしている土地でとれた物が一番身体に馴染むとされ、もちろん摂れたての野菜ほど美味しい物はありません。
そこで今回は、摂れたてでおいしい食べ方をご紹介したいと思います。

◆夏野菜の鮮度を生かして「お漬物」に挑戦
家庭菜園の野菜の最大の魅力は鮮度。その鮮度を生かして汗水流して収穫した野菜を思いっきり楽しみましょう。
摂れたての夏野菜をたっぷりとサラダで食べることも良いですが、もう1つは、ズバリお漬物です!お漬物ほど材料の鮮度が生きる食べ方はありません。
◇お漬物の簡単な食べ方「一夜漬け」
材料を適当に切り、材料の重さの4%の塩といっしょに食品用のポリ袋に入れてよく混ぜ合わせます。この時、赤とうがらしや昆布を小さく切って少し入れるとさらにおいしくなります。よく混ぜ合わせたら袋をしっかり絞り空気を抜いて口をくくり、一晩冷蔵庫に入れておくと一夜漬けのできあがりです。

◇究極の漬物「ぬかみそ漬」の作り方
➀まず、容器を用意します。その際、漬物用のタルがよいのですが、夏でも家を締め切って出かけることが多い方は、冷蔵庫に入る四角い容器を使ってもOK。
➁準備するものは、米ぬか1kg、粗塩200g、水1,500ccと赤唐辛子2本です。
➂水に塩を溶かして塩水を作り、容器に入れたぬかに少しずつ加えながらよく練り、赤唐辛子はそのまま入れます。これで、ぬか床の出来上がりです。
➃洗った野菜に少量の塩をまんべんなく擦り込んでぬか床に入れ、表面をしっかりと抑えます。だいたい1~2日で漬かります。
➄毎日ぬか床をよく混ぜながら使っていくと、乳酸菌が増えて美味しい「ぬかみそ漬け」が出来るようになります。


自産自消で出来た摂れたて新鮮な野菜を、ここでは漬け物のご紹介でしたが、煮たり炒めたり様々な料理にチャレンジして美味しくいただきましょう。